鳥取県、皆生温泉1
2013.5/4土曜日、みどりの日
7:00に目覚ましを掛けグゥスカ寝ていたら、5:30にNくんから電話が鳴った。
奇跡的に電話に出る。半怒りで出ると、
「なんか、6:30には家出るみたい…」
とNくんも寝起きっぽい。
言うといてよ〜(`ε´)
とプリプリしながら起きる。
準備して6:45、N一家が車でお迎えに来た。
ギリギリセーフやん。
今日は、
N母がたの実家へのお墓参り、
おばあちゃんの95歳の誕生日、
N母の妹さん夫婦の還暦を兼ねた、
皆生温泉旅行なのだ。
快晴〜。Nくんやはり二日酔いとのことで、N母のアグレッシブドライブとなる。
えー、どっかのインターで、ふた組の妹さん夫婦と合流。
大山ソバを頂く。
車三台連なって、お墓参り。
山と川が美しい、THE 田舎!
素晴らしいなぁ〜ヽ( ・▽・ )ノ ♪
山の麓に10個くらい大小のお墓があって、全部ご先祖さんなんだと。
全部にお花、お線香あげて、おばあちゃんの般若心経で拝む。
少し雨が降って来て寒い。
おばあちゃんには四人ご兄弟がいて、おばあちゃんは二番目。
どなたもご存命という長寿家族だ。
お墓のすぐ近く、弟さんのお家にご挨拶に行く。
素晴らしい家屋!
昔は茅葺だったけど、職人さんがいないから瓦にしたんだって。
倉があり、昔の牛小屋があり、庭に川がながれてる!
写真は撮ったけど載せないでおく。
お昼はN母たちの従姉妹さんが、長男さんのお家で振舞ってくれた。
ホント優しくて愉快な人たちだこと!
おばあちゃんはお寺の子。
今は無人で檀家さんがお寺の管理をしているみたい。
そのお寺に着いた頃には、雨が激しく降って来た。
ここのお墓にもお花とお参り。
N母たち姉妹とおばあちゃんは、知り合いがいる所に行くというので、その夫たちと私達は先にホテルへ。
私が予約手配した
「皆生シーサイドホテル」には17:00に着いた。
部屋からの眺め。
いいホテルだ〜
N母たちから、大渋滞で遅くなると告げられる。
夫たちにビールを差し入れして、我等も飲みながら待つ。
お風呂は空いていて、貸し切り状態!
素晴らしい!
20:00、会席を用意してもらってたので、女たちを待つのも限界。
先に夕食を始める。
夫たちと私の六人。
…なんだかなぁ。
20:45にようやくN母たちがやってきた!
とたん賑やかになる。
還暦のお祝いに、おばあちゃんのお祝い。
私はお花を頼んでいたので、サプライズにそれをプレゼント。
すごく喜んでくれて、こちらも嬉しかった!!
おばあちゃんは、もう疲れて食事の途中でダウン。
N母たちは元気元気!
今日も5:00から起きて、4時間運転して、もう22:00だってのに、ビールをぐびぐび。
大はしゃぎだ。
22:30お開き。
ホテルの人も、「遅くまでありがとう」だ。嫌な顔ひとつせず付き合ってくれた。
N母たちは家族風呂へ。
私は部屋で一本飲んで、もうバタンQ。
寝てたら、N母から電話。
「家族風呂、12時まで入れるから、あんたら入ってきぃ〜」
「ビールいらんかぁ?重たいのん買って来たんやでぇ」
どこまで元気やねん。
こっちはもう寝てるわぃ〜
いやぁ、女は強いわ。